
山村塾とは、都市と農村の住民が一緒になり、環境にやさしい米づくりや、豊かな
生態系の森づくりを通じて、山村の環境を守るグループです。
荒廃した棚田の復田と環境保全型農業の実践を行う稲作コースと、
風倒木被害地における広葉樹の植林などを行う山林体験コースを二本柱とし、
他にも里山ミニワーク等の行事を行っています。

八女茶山唄は、八女茶発祥の地を中心に江戸末期より茶揉み唄として
歌い継がれている、八女茶のふるさとにふさわしい民謡です。
茶山唄の普及を広く図り、文化の発展と茶の振興に寄与することを目的として
毎年6月に「八女茶山唄日本一大会」が開催されています。

『おおにし農業小学校』は、「おおにしふれあいセンター」を中核にして、
自然・人・文化・食と田舎(いい仲)体験活動を通して、それぞれの
すばらしさを味わうことを目的に、黒木町鶯西地区に開校しました。
田んぼや畑が教室、先生は地元で農業をしている農業博士の皆さんです。
毎月一回程度の登校日に田舎(いい仲)体験活動をしています。